広瀬ゆうとの実績・活動報告
私を育ててくれた松戸市のために
私は生まれ育った松戸市が大好きです。
ただ、近年の松戸市は私が幼少の頃とは変わった姿となっています。
多くの知人や友人は松戸から離れ、松戸駅前からは百貨店や映画館がなくなり、私の地元である五香商店街は閑散とし、団地は老朽化が進行しています。
市内全域を見ればまだまだ問題が山積です。そんな課題を解決し、私を育ててくれた松戸市に再び活気を取り戻すため市政に挑戦をする覚悟を決めました。
豊かな行政・福祉サービスを提供するために
松戸市は財源が豊かな自治体ではありません。
若い世代が魅力を感じる街をつくることで就労世代の人口増加を促し、財政の無駄を省きながら市の歳入を増やす必要があります。
人口がほぼ同数の市川市より歳入が約75億円も少ないのです！
これからの時代に必要な政治家とは
現在、内閣府の政策として地方分権改革が掲げられています。
今よりもさらに、地方議員・地方自治体の責任は大きくなっていくことが予想できます。これからは街全体の利益を第一に考える、「しがらみのない政治家」将来世代へのシワ寄せを防ぐための、「未来に責任のある政治家」が必要です。40歳未満の地方議員の数は全国でたった5.4%、現職松戸市議会議員に至っては定員44人のうちたったの1人です。