こだま典彦 @松戸市長選挙2025
2025年05月29日

こんばんは!
松戸市長選挙、小玉典彦さんの応援のため連日活動をしています。
選挙戦も今日で5日目が終わります。
活動している中で、広瀬さんはなんで小玉候補を応援しているの?ということを何度か聞かれたので、ブログでもお伝えしようと思います。
理由は本当にたくさんありますが、私が松戸市に対して感じている「課題」が共通で、それを解決していける経験や人脈、考えをお持ちだからです。
私が選挙に出た時訴えたのは、一言で言えば「街の魅力を高め、活気のあふれる街にし、それを市外へアピールする」ということです。
細かい政策で言うと
・常盤平団地の再生
・老朽化した社会インフラの再整備
・スポーツの振興
・シティプロモーションの強化
といったところです。
特に、街のハード面での課題が今の本市の優先事項だと思っています。
小玉さんはまさにその課題を副市長として認識し、街をリニューアルしていくことを目指してくれています。また、国・県・市、日本全国様々な場所、様々な立場で26年の行政経験を積んでいます。
国土交通省時代には、地価公示の調査、決定。
内閣府では防災担当参事官として、熱海市土石流災害の際には調査チームのリーダーとして現地でその陣頭指揮をとった。
出向先の山口県では、観光スポーツ文化部長の初代部長として産業振興に奔走し、プロサッカーチームのレノファ山口の支援、スタジアムの整備などをしていた。
松戸市副市長時代には、私の地元、常盤平団地の再開発に向け、国土交通省出身であるパイプを活かしUR都市機構の幹部と直接交渉し、まちづくりを進めていく覚書を結ぶなど、大きく前進させた。
実績や経験を語れば枚挙に遑がありません。
こういった経験をもとに、冒頭述べた松戸市が抱えている課題を解決していく政策を訴えています。
街をリニューアルしていくことで松戸市の魅力を高め、選ばれる街にしていく。その上で財政状況の改善をしていきながら、市民福祉の向上を目指す。
私の思いと本当に近いところがあります。
26年間の行政経験を積んでいるということは、いわゆる「お役人」の方です。
一緒に選挙運動をしていて、お世辞でも演説が上手いとは言えません。でもだからこそ、上辺だけではない、心からの思いと自分のやりたいことを訴えていらっしゃいます。
私は、そんなこだま候補に大きな期待をしているし、松戸市民の皆様の生活を守り、松戸市を大きく発展させてくれると確信しています。
少し長くなりましたが、私の思いです。
ぜひ、こだま典彦候補へ皆様の1票を託していただければ幸いです。